12月31日、2年ぶりのCOUNTDOWN JAPANもいよいよ最終日。
例年だと12時過ぎに会場が開き始め、15時にライブが開始されて年越しした後に、
一番遅いステージでは朝5時までライブが行われていますが、
2021年は他の日と同様に9時に会場がオープンになり、20時前にはライブが終わるという例年とは異なるタイム間での開催になりました。
朝10時前に会場に向かい、最初に会場内のCDショップでKEYTALKのアルバムを買い特典であるサイン入りのファイルをいただきました。
CDを買った後に麦とろ人の肉そばを朝ごはん替わりにいただいて、急いで最初のライブへ向かいます。
1曲目の「MEGA SHAKE IT!」からテンションが高くなって、ひたすらライブを楽しんでいました。
そういった中でも「The Band」でロックバンドやライブハウスがとても好きだなと改めて実感し、
2日前はチャーハンを食べながら号泣していた「ハッピーポンコツ」は生で聴いてウルっときながらも、「ここからもまっすぐに進んでいこう」という前向きな気持ちになりました。
キュウソネコカミのライブで2022年の進む先がさらに照らされていくのを感じました。
最初の「囮囚」の映像と共にの演出から始まって、田邊さんのハンドマイクでさらに違ったBLUE ENCOUNTを感じながらも、
ライブや演奏のカッコ良さがさらに増していっているのを感じました。
最後の「ハミングバード」でウルっときました。
2021年は夏のROCK CIRCUITとCOUNTDOWN JAPANの2個のフェスに行ったんですが、
歌詞の中の「夢中で飛び込んだ世界は正解だ」というフレーズに来て良かったなと思うのとともに、「ここに来たことを色んな意味で正解にしていこう」という気持ちに強くなりました。
疫病に感染しないのはもちろんのこと、ここから先の自分の頑張りであったりで「あの時COUNTDOWN JAPAN 2122に行ったから頑張れた」「エネルギーに出来た」っていうようにしていこうと強く決めた瞬間でした。
大晦日の個人的恒例のお寿司を食べるために一旦会場を抜けて、海浜幕張駅方面に向かいました。
お手洗いを借りるためにSuicaを使って入場すると、その中にサカナクションやUVERworldにフレデリックの大きな広告がありとても嬉しくなり、お手洗いを済ませた後に少し写真を撮りました。
COUNTDOWN JAPANに来場して大晦日にお寿司をいただく個人的な定番のお店に入店し握りのセットとコーラを注文しました。
そのお店ではプレミアムモルツがビールとして供されており、お寿司とともに呑みたい欲求に駆られましたが、今回は飲酒をしての来場が禁止されており飲んでしまった場合の再入場ができないと判断しましたので我慢しました。
2022年の大晦日はこのお店でプレモルを飲んでお寿司をいただいてから、COUNTDOWN JAPANに参加できるように頑張っていこうと思いました。
お寿司をいただいてから幕張メッセに戻ります。
前日に観たクリープハイプ同様になかなかライブを観ることがなかったKEYTALK。
ライブは高い演奏力と全力でお客さんを楽しませようとするエンターテイナーっぷりが噛み合ってとても楽しいライブになりました。
会場では全国ツアーの開催が発表されて、北海道でのライブが多く入っていたので何回か観に行きたいなと思います。
かなり久々にライブを観たり曲を聞いたりになったゲスの極み乙女。。
演奏力の高さもさることながら、KEYTALKとは違う角度でのエンターテイメントっぷりで最後まで惹きつけられました。
ラストの曲ではメンバーが一人ずつステージを降りて、ちゃんMARIさんのピアノソロで締めくくりになるんですが、最後の一音まで逃したくないなというのをとても強く感じました。
ベストアルバムのリリースもとても楽しみです。
ずっと真夜中でいいのに
2019年からずっと気になっていてライブを観たいなって思っていたところで、2021年の大晦日にようやく機会が巡ってきたずっと真夜中でいいのに。
「SONGS」でスタジオライブを見ていた時に音の出し方や映像の使い方がとても面白いなと感じたんですが、生で観てその凄さがさらに増しているなという印象がありました。
オープンリールテープやテレビ、扇風機を使って出した音が改めて「こういう音楽表現があるんだ!」というのを生で見て衝撃を受けました。
歌も時代関係なくメロディアスで音の新しさと歌の普遍さが混ざり合っていて、
曲を改めてライブで聴いて、「もっとずっと真夜中でいいのにの世界を堪能したいな」ということを強く思いました。
ずっと真夜中でいいのにのライブの後に水分補給をしたくなりコンコースへ向かい、コーラを購入してベンチに座りました。
2年ぶりに幕張メッセのCOUNTDOWN JAPANで大晦日を迎えられている嬉しさとともに、ここまでに体感した4日間のライブの余韻に浸りました。
次の04 Limited Sazabysのライブが始まって少ししてから動画撮影用のiPhoneのメモアプリを使い2021年の振り返りと2022年に向けての文章を打ち込んでおりました。
打ち込んでいるうちに色々な文章が浮かび、音漏れを聞きながら自分自身と向き合って一人メモアプリに打ち込み続けていました。
文章を打ち込み終わるとお腹が空いたので、フードコートへ向かいます。
時間的にCOUNTDOWN JAPAN 2122での最後の食事になるので、再びお蕎麦をいただく事にしました。
朝に選んだお店でとろろ蕎麦と唐揚げをいただき、「Terminal」を聴きながら「2022年はこれまでで一番良い一年にして、ここから先は良い年を積み重ねていこう」と決めました
食べ終えた後に会場を一周して雰囲気を満喫してホテルに戻ることにしました。
サンプリングのエナジードリンク“ZONe”をいただき、余韻に浸りながらホテルに戻る最中で、
「2022年の年末もCOUNTDOWN JAPANで複数日過ごせるように頑張っていこう」と決意を固めて、COUNTDOWN JAPAN2122で4日間を過ごせた嬉しさとともにここからの前向きなエネルギーを得る事ができました。
今年の年末に1日でも多くCOUNTDOWN JAPANで過ごせますように。