関ジャムの令和世代の人気アーティストから集計した「最強平成ソングTOP30」のランキングが放送されていたので、自分なりに考えて平成に発売された楽曲の中でとても気に入っている30曲を挙げてみました。
ただし、今回は順位を付けずにリリースされた年の順番で30曲を挙げました。
ロビンソン スピッツ
悲しみの果て エレファントカシマシ
田園 玉置浩二
強く儚い者たち Cocco
Automatic 宇多田ヒカル
丸の内サディスティック 椎名林檎
First Love 宇多田ヒカル
花火 aiko
エイリアンズ キリンジ
ばらの花 くるり
天体観測 BUMP OF CHICKEN
Baby Crusing Love Perfume
Sugar! フジファブリック
Spring of Love Perfume
夢の外へ 星野源
夜の踊り子 サカナクション
ファッションモンスター きゃりーぱみゅぱみゅ
Joy SMAP
絶対的な関係 赤い公園
長く短い祭 椎名林檎
SUN 星野源
みなと スピッツ
白日 King Gnu
上記の区切りは90年代、2000年代、2010年代の分け方になっています。
元々ロックバンドが好きなのもあるのですが、30曲を見てみるとどの曲もメロディーやサウンドにガシッと掴まれて今でも気に入っている曲たちばかりです。
複数曲入ったのはSMAPとスピッツの3曲が同率最多で、宇多田ヒカル・椎名林檎・Perfume・星野源・サカナクションがそれぞれ2曲ずつという結果になりました。
半分強を7組のアーティストで占めていて、良いなと思うアーティストのツボが一定であるなということも感じました。
年代を跨いで入ったのは90年代と2010年代の椎名林檎と2000年代と2010年代のPerfume、そして3つの年代全てで選曲したSMAPとスピッツの4組のみ。
楽曲の発売年では2012年(Spring of Love、夢の外へ、夜の踊り子、ファッションモンスター)の4曲が最多で、
30曲の中でリリースが1番前なのが1995年4月リリースのスピッツ「ロビンソン」、1番新しいのは2019年2月リリースのKing Gnu「白日」となりました。
振り返りながら選んでいて感じたのは自分の根本から好きな音楽を改めて再確認できたことです。
その時その時の流行りはあるけれど、好きな曲はずっと胸に残っていて、自分の立ち返る場所の一つなのかなということを感じました。