SUMMER SONICが今年で25回目の開催を迎えます。
個人的には21年ぶりに参加します。
そこで今回はSUMMER SONICの25回の歴史の中で、メインステージにあたる初年度のSTAGE1及び2年目以降のMARINE STAGEに邦楽アーティストが何組中何組いるのかを、SUMMER SONICの過去の歴史のページに基づいて確認します。
また併せて、ヘッドライナー、トリ前、トリ前前を上位スロットと定めて、どのアーティストがどの位置に入ったのかも確認してみます。
今回の集計の前提です。
1:今回は2024年までがHISTORYのページ(https://summersonic.com/history/)で確認し、2025年と2026年はそれぞれの年次のラインナップのページで確認しました。
2:今回の集計は東京公演のみを対象とし、大阪公演に関しては今回は集計しておりません。
3:オープニングアクトが出演している年もありますが、オープニングアクトに関しては出演のない年が非常に多いため、今回は集計しておりません。
4:感想は書かずに、事実となる数字を主体に書いていきます。それ以外も事実に基づいた最低限の事項のみを記載します。
5:数字の△/△は邦楽の組数/その日のメインステージ出演組数とし、
横のカッコについては邦楽アーティストがトリ前もしくはトリ前前(いわゆる上位スロット)に出演した場合に該当のアーティスト名を書いていきます。
6:ヘッドライナーが邦楽の場合は、その一個前のスロットで登場したアーティストを横のカッコに書いていきます。
7:DAY○の横のカッコについては、その日のヘッドライナーとなり、東京公演の出演日に準拠して書いていきます。
以上の点を踏まえての調査結果はこちらです。
2000
DAY1(THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION):2/8(トリ前前Dragon Ash)
DAY2(GREENDAY):3/9
2001
DAY1(BECK):1/8
DAY2(MARILYN MANSON):1/8
2002
DAY1(GUNS’N’ROSES):1/8(トリ前前MONGOL800、東京公演唯一のメインステージの邦楽アーティスト)
DAY2(THE OFFSPRING):0/8
この年の東京DAY2はメインステージで邦楽が公式のHISTORY内の観測範囲にはなるが入らないのは3年目にして初。
2003
DAY1(BLUR):2/9
DAY2(RADIOHEAD):1/8
2004
DAY1(GREENDAY):2/8
DAY2(BEASITE BOYS):2/8(トリ前THE MAD CAPSULE MARKETS)
この年はトリ前に初の邦楽としてTHE MAD CAPSULE MARKETSがエントリー。
2005
DAY1(NINE INCH NAILS):2/8
DAY2(OASIS):2/8
2006
DAY1(METALLICA):0/8
DAY2(LINKIN PARK):1/8
この年の唯一のメインステージ邦楽出演アーティストはELLEGARDEN(8組中の2番目)
2007
DAY1(BLACK EYED PEAS):2/9
DAY2(Arctic Monkeys):1/9
2008
DAY1(the verve):0/8
DAY2(COLDPLAY):1/8(トリ前前RADWIMPS、2日間通して唯一の邦楽メインステージ出演アーティスト)
2009
DAY1(MY CHEMICAL ROMANCE):2/7(トリ前前BOOM BOOM SATELLITES)
DAY2(LINKIN PARK):1/7(トリ前B’z)
DAY3(BEYONCE):2/7(トリ前前UNICORN)
東京公演に関しては、トリ前前もしくはトリ前までの上位スロットで邦楽アーティストが全ての日で入ったのは初。
2010
DAY1(JAY-Z):3/9
DAY2(STEVIE WONDER):1/9
2011
DAY1(THE STROKES):2/8(トリ前前木村カエラ)
DAY2(RED HOT CHILLI PEPPERS):2/8(トリ前X JAPAN、トリ前前マキシマム ザ ホルモン)
上位スロットのうちの2組を邦楽アーティストで占めるのは初(東京公演DAY2)
2012
DAY1(GREEN DAY):2/8(トリ前前吉井和哉)
DAY2(RIHANNA):2/8
2013
DAY1(METALLICA):2/7
DAY2(MUSE):2/7(トリ前Mr.Children)
2014
DAY1(ARCTIC MONKEYS):1/7
DAY2(QUEEN+ADAM LAMBERT)2/8
2015
DAY1(THE CHEMICAL BROTHERS):1/7
DAY2(PHARRELL WILLIAMS):1/7
2016
DAY1(UNDERWORLD):3/8
DAY2(RADIOHEAD):3/7(トリ前サカナクション、トリ前前THE YELLOW MONKEY)
2017
DAY1(CALIVIN HARRIS):2/9
DAY2(FOO FIGHTERS):3/8(トリ前BABYMETAL、トリ前前MAN WITH A MISSION)
2018
DAY1(NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS):1/7
DAY2(BECK):2/6
2019
DAY1(B’z):5/8(トリ前THE 1975)
DAY2(RED HOT CHILLI PEPPERS):5/8(トリ前RADWIMPS、トリ前前MAN WITH A MISSION)
DAY3(THE CHAINSOMKERS):2/8
邦楽初のヘッドライナーとしてB’zが登場。
この年の東京公演のDAY1とDAY2に関してはメインステージの邦楽アーティストの出演が初めて過半数となる。
2022
DAY1(THE 1975):4/8(トリ前King Gnu)
DAY2(POST MALONE):4/8(トリ前ONE OK ROCK)
両日とも本編の邦楽アーティストが半数を占める。
また両日ともトリ前が邦楽アーティストとなったのは初。
2023
DAY1(BLUR):3/8(トリ前前SEKAI NO OWARI)
DAY2(KENDRICK LAMAR):3/8
邦楽アーティストのメインステージが過半数を両日とも割り込んだのは2018年以来。
2024
DAY1(MANESKIN):4/7(トリ前星野源)
DAY2(BRING ME THE HORIZON):3/7
2025
DAY1(FALL OUT BOY):3/7(トリ前Official髭男dism)
DAY2(ALICIA KEYS):3/7
2026
DAY1(THE STROKES):2/6(トリ前BUMP OF CHICKEN)
DAY2(Ado):3/6(トリ前ALEX WALLEN)
DAY3(L’Arc〜en〜Ciel):3/6(トリ前LE SSERAFIM)
ヘッドライナーが邦楽アーティスト2組(AdoとL’Arc〜en〜Ciel)となったのは初。
以上25回分をまとめますと、邦楽アーティストが過半数を占めた日が1日でもある年は2019年、2024年。
ちょうど半分になる日が1日でもある年は2022年、2026年。
逆に邦楽アーティストがいない日が1日でもあった年は2002年、2006年、2008年。
ヘッドライナーも含めて、トリ前及びトリ前前の上位スロットに1日でも邦楽アーティストが登場したのは16回。
2019年以降は毎回ではあるが、初年度の2000年も含めた初期の5年(2004年まで)の間でも3回上位スロットに邦楽アーティストが登場しています。