SAPPORO MUSIC EXPERIENCE 2024に参加してきました

2024年3月30日に札幌ドームで開催された音楽フェス”SAPPORO MUSIC EXPERIENCE 2024”に参加してきました。

 

 

今回のイベントは札幌ドームの新モードと呼ばれる通常4万人規模のキャパシティのところを暗幕で場内を仕切って通常の半分2万人の規模でイベント利用するモードでの初めてのイベントとなり、また札幌ドームで初のフェス形式のイベント開催となり注目を集めていました。

 

ラインナップは出演順にTani Yuuki、Novelbright、ゴールデンボンバーファンキー加藤、D-LITE、Hey!Say!JUMPが本編に登場して、オープニングアクトとしてTRIPLANEとChevonの札幌からの2組が出演しました(敬称略)

 

ライブについては、個人的にはHey!Say!JUMPのライブが特に強く印象に残っています。

持ち時間が本編のD−LITEさんまでが30分だったのに対して、Hey!Say!JUMPが60分だったという違いがありますが、それを抜きにしてもHey!Say!JUMPのライブがとてもエンターテイメントとして引き込まれました。

 

映像の使い方やアリーナトロッコの演出も凄かったのですが、メンバーのダンスのコンビネーションが魅せ方が特に印象に残っていて、センターステージ・メインステージどこであってもダンスの魅せ方が素敵で大好きになりました。

 

Hey!Say!JUMP以外では元々大好きなNovelbrightのライブがこの日本編唯一のロックバンドというのを抜きにしても音の迫力を感じられて、ますます大好きになりました。

 

最後にはSEE YOU NEXT YEARという文字が出てたので、開催される際には行こうと決めました。

 

札幌ドームの新モードに関しては、個人的には「この形式での開催もアリだな」と感じました。

理由としては選択肢が広がるというところからです。

 

札幌でコンサート/ライブを行う場合、

二千人規模のホール(札幌文化芸術劇場hitaru)の次がマックス1万人規模のアリーナ(きたえーる/真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)となり、その次がマックス4万人規模の札幌ドームになっていきます。

 

そういった中でアリーナはソールドできるけどドームまで埋められるかどうかが難しい場合に、アリーナで2日間組むか新モードのドームで1日だけでも開催するかという選択肢ができるという点で非常に有効だと個人的には考えます。

 

とても楽しく心にのこる1日でした。