TOMAKOMAI MIRAI FEST 2023に行ってきました

9月2日と3日開催されたTOMAKOMAI MIRAI FEST 2023の9月3日公演に参加してきました。

 

2022年にも開催されたイベントでその時も興味あったのですが、仕事の関係でスケジュールがどうしても動かすことが出来ずに断念。

2年越しの参加となりました。

 

1日目のラインナップはSOPHIA相川七瀬さん、LINDBERGなど魅力的ではあったのですが、個人的には2日目のラインナップの方に心を惹かれたため、検討の結果2日目のみの参加としました。

 

2日目のタイムスケジュール

2日目の参加を決めるにあたっては今年参加した2つのフェスで観られなくて悔やんでいる2組が参加しているというのが大きかったです。

 

7月のJOIN ALIVE、8月のRISING SUN ROCK FESTIVALの両方のフェスを楽しんだのですが、その中でどうしても観られなかった後悔が大きいアーティストが2組おりまして、それがNovelbrightと新しい学校のリーダーズです。

 

NovelbrightはCOUNTDOWN JAPAN 2223でようやく観ることが出来たのですが、タイムテーブルの関係上全部を見ることができませんでした。

METROCK2023で観ることが出来ると思いきや、2番目のステージのトリであった関係で帰宅渋滞を避けるため観ることができませんでした。

RISING SUNではMISIAさんとFLOWの真裏であったため観ることができず、新しい学校のリーダーズと同様「どうしても観たい」という思いが大きくなっていきました。

8月にフェス出演が発表になって、こちらも観たいなと強く思っていました。

 

一方の新しい学校のリーダーズについては2018年に知ってからずっと気になっておりまして、いよいよJOIN ALIVEで観れるかなと思ったところ別ステージのmiletさんとの時間重複ならびに通りかかった時にステージキャパの数倍の人がいたため観るのを断念したのですが、「どうしても観たい」という思いが大きくなっておりました。

 

そのほかにもJOIN ALIVEで拝見して気に入ったALIであったり、石崎ひゅーいさんやflumpoolやC&Kの出演もあり2日目のみの参加を決断したのでした。

 

会場内で撮影した夕焼け

会場は苫小牧駅前からバスで20分ほどの苫小牧港の近くのキラキラ公園。

メインのライブステージ以外は入場料かからず無料で楽しめるということもあって大賑わいでした。

昼にいただいたホッキカレー。とても美味しかったです

ただどうしても気になる点としては感染症対策をとっている人があまりにも少ないというところがありました。

私個人はマスクと手指消毒などの基本的な感染症対策をとり、ライブでも人の密集するエリアには立ち入らないという対策を継続しておりまして、今回のフェスでも例外なくその対応を取ることにしました。

また日帰りも検討していたのですが、帰りの混雑の懸念が拭えなかったため、苫小牧駅前のビジネスホテルを取り1泊して札幌に帰ることにしました。

ライブやフェスに遠くに参加するときにビジネスホテルに泊まるのも大好きです

全体的に楽しいライブが展開されたのですが、今回参加するトリガーになったNovelbrightと新しい学校のリーダーズの2組のライブはとりわけ楽しかったです。

 

Novelbrightに関しては、最初の「開幕宣言」から軽快に始まり「愛とか恋とか」や「ツキミソウ」のようなバラード、「Sunny drop」のようなポップな曲とバラエティーに富んだ楽曲が次々に展開され、最後の「Waliking with you」まで圧倒的な演奏と歌で魅了していました。

 

新しい学校のリーダーズに関してはこの日1番の大盛り上がりで最初の「青春を切り裂く波動」から、最後の「迷えば尊し」まで大いに盛り上がり、会場後ろのビジョンとも組み合わせてのショーはとてもクセになるライブでした。とりわけ「オトナブルー」は会場中が熱狂しておりました。

ライブはこのようなテントステージで行われました

新しい学校のリーダーズのライブが終わってからは夜の会場を歩いていたのですが、サプライズで花火が上がっており思わず見入っておりました。

年に2回音楽フェスで花火を見るというのがかなり久々であったのでとても良い夜の時間でした。

 

会場の雰囲気も良く、また来年も1日は参加したいなと思いました。