RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 IN EZOに参加しての個人的感想

はじめに

2023年8月11日から8月13日の朝まで開催されていたRISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 IN EZOに参加してきました。
やはり個人的に最も好きなフェスなので参加出来て良かったなと感じました。
これにあたっては家族を筆頭とした周囲の理解と協力への感謝を外してはいけないところだということも感じています。

そういった中で個人的に感じた事をいくつか書いていきます。

ライブについて

back numberとMISIAの多くの人たちを飲み込んでいく凄さを目の当たりにした


初日のSUN STAGEトリのback number、そして2日目花火後のSUN STAGEに登場したMISIAの2組について、「久々にライジングサンに来て多くの人たちを虜にして飲み込んでいく人たちの凄さを目の当たりにしてる…」ということを強く感じました。

2017年以来のback numberは札幌ドームワンマンを完売にし、2013年以来のMISIAさんも紅白で紅組のトリを4年連続で経験(うち2年は全体の大トリ)してというのを経ての久々のライジングサン。
それは普段彼ら彼女たちの音楽を進んで聴かない一見さんでさえも虜にしていく、簡単ではないことでとてもすごいことだと思います。

METROCKでのGENERATIONSやNEWSもそうなのですが、フェスに登場する事自体がレアになっているアーティストのライブを目の当たりにする事で広く多くの人たちを虜にする人たちの凄さを体感できる、これもフェスの良いところだと個人的に感じました。

EARTH TENTの2日目後半に個人的にビビッと来た

EARTH TENTはどちらかというと「今勢いのある、これからメインステージに上がっていくぞ!」というアーティストが多くブッキングされている印象があり(今年でいうくるりSHISHAMOMONGOL800のように十分に実績があるアーティストを身近で体感できるケースもあります)、数年前までは「EARTH TENTに行く機会は無くなるだろうな」であったり「REDやBOHEMIAN中心にシフトしていくのかな」と周囲のライジングサンに参加する友人たちを見てそう感じていました。

しかし、今年はそういう自分でも「この流れ面白そう!めっちゃいいじゃん!!」と感じた時間帯が、2日目の後半のラインナップでした。
順番としてはNovelbright、神はサイコロを振らない、Lucky Kilimanjaro、キタニタツヤ、NEEの5組で、Novelbrightは前述したMISIAのライブを観ていて、NEEは別件でライブが観られなかったのが残念だったのですが、他の3組のライブを観る事が出来て2日目のベストアクトは同着で神はサイコロを振らない、Lucky Kilimanjaro、キタニタツヤの3組を挙げたいです。

お客さんと演者の熱量の噛み合いぶりを体感できて、「こういう一体感だけでは表せない、お客さんと演者のポジティブな高め合いを久々に観れた」という感想になりました。

パンデミック禍がまだまだ続いている中ではありますが、その前に抱いていた「良いなと思うアーティストのライブを観ていきたい、若手のアーティストもまだまだ見つけて聴いていきたい」という気持ちが戻ってきたのを感じました。

先述の5組のライブ、必ず足を運びたいと思います。

また他のステージで観たChilli Beansや帝国喫茶、Teleもとても良く、こちらも「またライブが観たい」と感じられるものでした。
(Chilli Beansはチケット確保済みです)

ここからは会場内で感じたことを書いていきます。

ライブ以外の場面で感じたこと

今年のステージエリアの分け方が個人的に面白く感じた

「なんか、ステージごとにテーマのある町が組み合わさって今年のライジングになってるな」
エリアマップを見て、その上で現地に足を運んでの最初の感想がこうでした。
会場入場ゲートにグッズ販売やクロークが並んでいるエリアにdef garageがあり、そこから少し歩いてHygee Stageとグリーントープがあり、そこからしばらく歩いてRed Star Fieldがありトイレや各種エリア、少し歩くとPROVOとEARTH TENTがあり、そして広大な最大の街SUN STAGEに行くという形で非常に分かりやすかったです。

個人的には当初は「Hygeeとdefを行き来する感じかな」と考えていたのですが、蓋を開けると思いの外EARTHとSUNとdefの行き来をする時間が長く、逆にREDに関しては「よしライブを観るぞ」という時以外はほぼ行きませんでした。

特に2日目に関してはオールナイトの長丁場だったので、特に14時以降の昼間の移動を特に少なめ(def〜Hygee〜REDまで)にして遠いエリア(REDのステージエリアよりEARTHとSUNに向かう長い道〜EARTH〜SUN)への往復をほぼゼロに留めました。

30度越えが当たり前になった夏に、熱中症対策への振り方が大きくなった

今年は30度を超える日が北海道でも多く、ライジングサンのあった日も例外ではありませんでした。
事前に冷感タオルや日焼け止めを準備していたのですが、「これだけでは足りない」と直感で感じて直前にUVカットの出来るハットと冷凍のペットボトルを調達し、会場に臨みました。

これらや合間の水分補給や水場での手洗いや腕洗いなども行ったところ、熱中症の実害なく2日半を乗り切る事ができました。

反省点としては、2日目に冷凍ペットボトルの調達が出来なかったので、暑い日の開催時には事前に地元で冷凍のペットボトルを買い、クーラーボックスのポータブル版を備えていけたらと思いました。

感染症対策の難しさ

パンデミック禍が続いており、5月に日本でも動きがありましたが「まだまだガードを下げることは出来ない」と自己判断しライジングサンでも例外なく感染症対策を継続することにしました。

具体的にはマスク(KF94とカバー用の不織布マスク)、フェイスシールド、除菌シートと除菌ジェルを常用し、基本的に人のいない密にならないところにいる時と飲食時以外はマスクを外さずに過ごしておりました。

正直な話として30度越えの長丁場でマスクを常にするということは不可能に近いですが、それでも自衛は必要だと判断しマスクも含めた感染症対策を継続しておりました。

また前方の密になるエリアへは基本的には近寄らず、EARTH TENTでも人が非常に多い場合にはTENTから出て、場内のEARTH TEN Tのスクリーンがある広場のところでライブを楽しむことにしました。

こういった感染症対策をとっている人は非常に少数派で会場の至る所でマスクを外してライブを観ている人の姿を多く目にしました。

私は家に帰ってから手洗いとうがいを両日とも帰宅してすぐに行い、すぐに服を洗濯機に入れて入浴もしくはシャワーを行い念入りに体や頭を洗いました。

JTBアクセスバス最高でした

去年利用して便利だったJTBアクセスバスを今年は両日の往復ともに使ったのですが、非常に便利で最高でした。

大きな利点として必ず座って快適に移動出来る点を挙げたいです。
通常のシャトルバスの場合は路線バスと同じ形で来るので座れる確率は低く、基本的には立って尚且つ満員ぎゅうぎゅうでの出発となるため体力がその時点で削られる事が多かったです。

しかし、JTBアクセスバスの場合は観光バスで来るので必ず座って行ける事が確定となり快適に移動できて、体力の温存もできます。

来年もJTBアクセスバスがある場合は是非とも利用したいです。

終わりに

今年もライジングサンを2日間楽しむ事が出来て、改めて最高の時間だったなと実感しました。
来年もライジングサンに参加して楽しむ事が出来るように1年間精進します。

 

METROCK 2023 東京公演に参加して、初めてのアーティストのライブの凄さに魅せられました

はじめに

今年もMETROCK東京公演に2日とも参加して、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

夏フェスシーズンに移った後の更新にはなりますが、METROCK 2023の東京公演に参加した記録として残していきます。

ライブなどフェスでのこと

1日目

1日目に見たライブは、
キュウソネコカミandropヤバイTシャツ屋さん→真天地開闢集団-ジグザグ-→GENERATIONS→ハンブレッダーズ→JUN SKY WALKER (S)→04 Limited SazabysLittle Glee MonsterTHE ORAL CIGARETTES

この日は天気は朝に雨は降ったものの、フェスの始まる手前からは曇り時々晴れでフェスで1日野外で過ごすにはちょうどいい天気になりました。

1日目に印象が残ったライブはandrop、GENERATIONS、Little Glee Monsterの3組で、ここからタイムテーブル順で触れていきます。

andropは元々別のフェスの公式有料配信でライブを観ていて、
個人的によく聴いていた時期(2012年〜15年)のイメージとは別のサックスやキーボードが入ることによって、
元々の曲はアレンジが変わり生の感触が大きくなり、新曲はビートがゆったりと心地良いものとなっていてandropのイメージが大きく変わりました。

GENERATIONSは元々テレビの歌番組で聴いたことがあるくらいの状態でしたが、この日観たアーティストの中で特に自分の中では非常に大きな印象が残りました。
4曲目に聴いた「Control Myself」という曲で一気に自分の心が掴まれ、そこからの「Hard Knock Days」でGENERATIONSが大好きになりました。
初めてライブを観て、とてもパワフルでありながらも自分たちの表現にとても真摯でまさにエンターテイメントだなと感じられました。

Little Glee MonsterはGENERATIONS並みに今回のラインナップでは異色の印象でしたが、彼女たちのライブもまた素晴らしかったです。
新しい六人の体制になってから初めてのライブ参加でしたが、メンバーが変わったことでよりダンサブルな曲はますますボーカルがグルーヴィーになり、バラードなどは歌により重心が置かれている印象があり、ここからの彼女たちのライブや作品がますます楽しみになりました。

感染症の話

2日目のライブのお話に行く前に気になった話がありまして、それについて触れていきます。

それはどうしても2020年以降避けて通れない感染症の話です。
2022年の時は必須事項だったマスクが個人の判断に委ねられる形になりました。
その上で個人としては「別に今マスクを外す必要はない」と判断し、フェスの会場でもマスクをつけた上で、
他の感染症対策も徹底して参加することを決断しました。

初日にシャトルバスに乗る際に列を見たのですが、ほとんどのお客さんがマスクをしていませんでした。
またバスの形も一般の路線バス、車内の小窓が空いているものと空いていないものが混在し、
満員での出発ということになっていました。

この時点で「このままモヤモヤしてバスに乗りたくない」と判断し、
50分かけて会場近くのリストバンド引換場まで歩いていくことにしました。

シャトルバスを追いながら歩いていく形にしたのと、新木場駅からの道が比較的シンプルだったので歩くには困りませんでした。
私ごとですが、普段から散歩をする習慣をここ3年くらいで特につけていたので、そこまで苦ではありませんでした。

また初日は曇りだったので、暑さに苦しめられることもなかったのが幸いでした。

2日目もシャトルバスに乗る際の列を見たのですが、他のお客さんのマスクの状況も含め前日と変わりなかったため、
またしても新木場駅から会場近くのリストバンド引換場まで歩くことを決断しました。

天気に関しては前日とは一転しての晴れだったため、途中のコンビニで2リットルの水を買って適宜補給し日焼け止めも塗りました。
また歩いている途中にほとんど人に遭遇しなかったため、密集しない場所ではマスクを外して水分補給と日焼け止めをしながら歩いていました。
(会場内では飲食時以外マスクを外さず、飲食時も細心の注意を払いながら慎重に飲食をしていました)

2日間とも会場に到着後はそこまで疲労が大きくなかったですが、スポンサーブースでいただいた冷えたモンスターエナジーがとても美味しかったのを覚えています。

来年に関しても参加する場合についても、おそらく歩いていくと思います。

帰りに関しては2日共にタクシーを使って帰りました。

2日目

2日目に見たライブは、
Creepy Nuts神はサイコロを振らない打首獄門同好会→リュックと添い寝ごはん→SHISHAMO→Wurts→サンボマスター→yama→NEWS→indigo la End東京スカパラダイスオーケストラ

この日はとても天気が良く、朝から非常に暑かったです。

この日はNEWSのライブが特に強く印象に残りました。

NEWSが発表されたのは全出演者中一番最後の4月14日。
「野外でNEWSのライブを観られるんだな」ということでとても楽しみにしていました。

SEASIDE PARKのyamaのライブを観てから、NEWSのライブが行われるWINDMILL STAGEに向かうとバンドセットがセッティングされており、サウンドチェックの段階からワクワクしていました。

メンバーが登場しての一曲目はいきなりの「weeeek」。
水が高く噴射されていく演出付きで、最初からクライマックス状態にとても驚いたのを覚えています。

途中の『「生きろ」』や「U R not alone」では胸にグッとくるものが大きく、途中で涙が溢れておりました。

この2日間、フェスによく登場するバンドやアーティストのライブも楽しんだのですが、個人的にはNEWSやGENERATIONSのようなフェスに滅多に登場しないアーティストのライブの凄さが印象に残りました。

それは普段あまり観て聴いてきていないアーティストだからというわけではなく、「アウェイと言えるフェスの環境で真摯に自分たちの表現を貫きながらも、より多くのオーディエンスの心を掴むすごさ」に魅入られたことが理由です。

METROCKが終わってからはNEWSとGENERATIONSを聴いている時間がとても長くなっていたのを覚えています。

おわりに

METROCKでバラエティー豊かなライブを観て、フェスの楽しさを実感できました。

タイムテーブルの関係上NEW BEAT SQUAREにあまり行けず、気になっているアーティストで観られなかったということが悔いが残っていますが、その時に出来る範囲で多くのライブを観られたので満足しています。

METROCKは会場がコンパクトなので無理せず回れるので、フェスの始まりとしてフェスを回ることの感覚を思い出せて良かったです。

来年も参加出来るように、1年また様々な面で努めていきます。

 

JOIN ALIVE 2023に行って、楽しんできました


はじめに

JOIN ALIVE 2023に行ってきました。2日ともとても楽しみました。

 

1日目は野外フェスではかなり久々に本格的な雨にみまわれてしまい、会場到着時間を予定よりも3時間遅く・会場出発時間を予定よりも2時間半早く各々変更して、無理のない形でフェスを楽し

みました。

 

2日目は19時ごろに通り雨に見舞われたもののそれ以外の時間は雨は降らずに、朝から晩までフェスを楽しむ事ができました。

 

JOIN ALIVE 2023をどう楽しんだか?

2日間で観たライブはこちらです。

1日目:須田景凪→Chevon→Galileo Galilei椿屋四重奏二十周年→asmi→ORIGINAL LOVE Jazz Trio→Fear,and Loathing in Las Vegas

2日目:Little Glee Monster→ALI→NOMELON NOLEMON→TENDRE→milet→サバシスター→EGO−WRAPPIN’→ザ・クロマニヨンズ→由薫→家入レオ

 

2日間とも結果としてはVelvet Circuisで開催されていたライブを多く観る事になりました。

理由としては初日の天候だけではなく、最初に須田景凪のライブを観た時にVelvet Circuisの居心地と音楽のマッチングの気持ち良さに気づいて、当初予定していたタイムテーブルをその場で大幅に変更する事にしました。

 

予定を変更して観たライブがどれも楽しくて胸踊るものになりました。

 

2日目は会場に入ってROSE STAGEのエリアやそこにいる方々の雰囲気を見て、「予定を組み替えよう、Velvet Circuisでのライブを多めにしよう」と前日に引き続き予定していたタイムテーブルを大幅に変更する事にしました。

 

そして2日間、居心地良くフェスを楽しむことができました。

 

印象に残ったライブ

椿屋四重奏二十周年

個人的に2000年代中盤によく聴いていたバンドを挙げると割と早い方に出てくるバンドで、2010年大晦日のライブをもって解散してこの夏最初のCDリリースから20周年となり仙台・東京、そして今回のJOIN ALIVEの三本で期間限定復活となります。

 

個人的には一曲目のイントロが来た時点で号泣で、3曲目はまさかまた聴けるとは思わなかった大好きな曲でただただ感無量でした。

 

2010年のツアーに様々な事情で参加出来ず、その後に発表された解散で参加出来なかったことを大いに悔やんでいたのですが、今回のJOIN ALIVEでのライブを観ることが出来てとても嬉しい気持ちでした。

 

□ALI

今回初めてライブを観た中で一発でバシッと胸を掴まれたバンドで、勉強不足で曲をあまり知らない中で楽しんだのですが最初の一音目の時点で「このバンド、好きなバンドだ!」という感触を久しぶりに味わえました。

 

ライブもずっとカッコ良くって楽しかったので、次の札幌でのライブは足を運ぶのを決めたのとAmazonで翌日CDを買いました。

 

ザ・クロマニヨンズ

最初の頃から好きではあるのですが、ライブを観るのは8年ぶりと少し空いてしまっていました。

 

SEが鳴ってメンバーが登場するのですが、その時点で「わー!これだよ!これ!」という感覚が自分の中に戻っていくのを感じました。

そこから怒涛の歌と演奏が続き、そこに没頭していく事がとても気持ち良くてロックバンドのライブを最初に見た時の感覚を思い出す事ができました。

 

途中の「エイトビート」で胸がいっぱいになって、スーッと涙が流れていきました。

 

ライブが終わって会場を出るとサウナに入って水風呂を浴びた後の外気浴を浴びたような感覚を味わいました。

ライブ後のフィジカルの爽快感と自分にとっての原点を思い出せた精神面での爽快感、違う感覚の爽快感を味わう事ができました。

 

最後に

2日間のJOIN ALIVEを通じて、自分の音楽の「居心地の良い楽しみ方」であったり、良いライブに出会う事による探究心や好奇心の復活であったりという事に気づくことができた。

 

前者については「流行りに乗る」であったり「昔からのを聴く」であったりというようないわゆる縛りということではなくて、「自分の心に沁み渡るものを聴く」ことが今の自分にとってもちょうど良いのかなということを実感しました。

それが特にVelvet Circusで開催されていたライブでそれを多く感じることができて、今回印象に残ったライブに挙げた3組のライブは全てVelvet Circusで展開されていたライブでした。

(スケジュールなどの関係で観られなかった女王蜂もSHERBETSも好きです)

 

後者についてはNeo Waltzで見たアーティストの音楽を生で初めて聴いた事によって、「まだまだ知らない楽しい表現がある」というのが自分にとっての探究心や好奇心を呼び起こすきっかけの呼び水になったのを感じております。

その中でもNOMELON NOLEMONに関しては8月リリースのアルバムがすでに楽しみになっていますし、サバシスターやChevon、asmiもまたライブが観たいなと強く感じています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023 ステージ別予想

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023のタイムテーブルが間も無く2023年6月23日の17時30分(フェス公式のJフェスアプリでは17時15分)に発表になります。

蘇我に会場が移って2回目のROCK IN JAPAN FES。今年こそ全日程が無事に開催され成功するのを祈るばかりです。

そこで今回は会場内の4ステージ、LOTUS STAGE、GRASS STAGE、PARK STAGE、HILLSIDE STAGEのステージ別予想をしてみたいと思います。

予想の前提としては、
・LOTUSとGRASSは各ステージのトリも予想
・LOTUSとGRASSのトリ以外と、PARKとHILLSIDEは順不同で予想

また発表は2回に分けて行われたが、1回目の時点で110組中92組が発表されており、2回目では残り18組が発表になりました。
そこで今回の予想では2回目で発表された18組についてLOTUSもしくはGRASSのいずれかで振り分けて予想することにした。
https://rockinon.com/news/detail/206494

今年のROCK IN JAPANは1日22組ずつに分けられており、大きいステージのLOTUSとGRASSは各5組ずつ、比較的コンパクトなPARKとHILLSIDEは各6組ずつ振り分けられる前提で予想しております。

それでは1日ずつご覧ください。

8月5日
LOTUS/GRASS(各5組)
LOTUSトリ:back number
GRASSトリ:ゆず
(以下順不同)
エレファントカシマシKEYTALKスキマスイッチSUPER BEAVER、Superfly、Novelbright、緑黄色社会、優里

PARK/HILLSIDE(各6組・順不同)
ACIDMAN、オレンジスパイニクラブ、神はサイコロを振らないゲスの極み乙女SHE’S湘南乃風ストレイテナー、Chilli Beans .、TETORA、ハルカミライ、Hump Back、Mr.ふぉるて

8月6日
LOTUS/GRASS(各5組)
LOTUSトリ:Ado
GRASSトリ:ポルノグラフィティ
(以下順不同)
THE ORAL CIGARETTESgo!go!vanillas04 Limited SazabysMy Hair is BadマキシマムザホルモンMONGOL800Little Glee MonsterUNISON SQUARE GARDEN

PARK/HILLSIDE(各6組・順不同)
ano、KANA−BOON、KALMA、キュウソネコカミ、Kroi、Cocco東京スカパラダイスオーケストラ、ハンブレッダーズ、フジファブリックフレデリック、Lucky Killimanjaro、リュックと添い寝ごはん

8月11日
LOTUS/GRASS(各5組)
LOTUSトリ:RADWIMPS
GRASSトリ:WANIMA
(以下順不同)
いきものがかりindigo la EndクリープハイプHYDE、BE:FIRST、マカロニえんぴつ、ももいろクローバーZヤバイTシャツ屋さん

PARK/HILLSIDE(各6組・順不同)
おいしくるメロンパン、キタニタツヤ、SAKANAMON、−真天地開闢集団−ジグザグ、なきごと、NEE、ねぐせ。、THE BACK HORNBase Ball BearTHE BAWDIESMUCC、め組

8月12日
LOTUS/GRASS(各5組)
LOTUSトリ:あいみょん
GRASSトリ:関ジャニ∞
(以下順不同)
[Alexandros]、打首獄門同好会Creepy Nuts、Saucy Dog、櫻坂46、サンボマスターDISH//、MY FIRST STORY

PARK/HILLSIDE(各6組・順不同)
秋山黄色、新しい学校のリーダーズきゃりーぱみゅぱみゅ9mm Parabellum BulletKREVA、the shes gone、ジェニーハイ、女王蜂、羊文学、ポルカドットスティングレイ、マルシィ、ヤングスキニー

8月13日
LOTUS/GRASS(各5組)
LOTUSトリ:YOASOBI
GRASSトリ:Vaundy
(以下順不同)
ASIAN KUNG−FU GENERATION、アンジュルムsumikaDa-iCE10-FEET、HEY−SMITH、モーニング娘。’23、yama

PARK/HILLSIDE(各6組・順不同)
アイナ・ジ・エンド、imase、SHISHAMO、Juice=Juice、鈴木愛理、This is LAST、PEOPLE1、平井大、Fear and,Loathing in Las Vegas、ROTTENGRAFFTY、Wurts、wacci

偶然ではないですが、LOTUSとGRASSの各トリも2回目の発表されたアーティストからの予想になりました。
また、今年は枠が減ったことによりどのステージに予想するかという悩みも大きかったです(特に2日目の8月6日)

どこまで当たっているのかも含めて、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023のタイムテーブル発表にご注目ください。

COUNTDOWN JAPAN 2223で前半2日間を過ごして

COUNTDOWN JAPAN  2223(以下CDJ2223)に参加しております。

 

フェスは4日間開催されているのですが,前半2日間のことについて書いていきます。

 

初日のメインステージトップバッターCreepy Nutsの前説で「今日はお客さんが1番若い。一番平均年齢が上の日と7歳差」ということを話されていて,「平均年齢上げてる側だけど,個人的には4日間通して総合的にこの日のラインナップがとても心地良い」と感じていました。

 

この日に観たのは,Creepy NutsDa-iCE緑黄色社会flumpoolSaucy Dogフジファブリック・マカロニえんぴつ・miletをじっくりと,

タイムテーブルの関係上でにしな・鈴木愛理Vaundyを少し観れました。

本当はWurtsも観る予定で,入場規制がかかる前に会場に入ったんですが,リハーサルの時点でかなり人が多かったので断念しました。

またwacciサウンドチェックを通りかかった時に聴けて「恋だろ」が少し聴けて嬉しかったです。

 

この日は個人的にはDa-iCEが特に印象的で,

Da-iCEはバンドセットでボーカルとダンサーのコンビネーションが絶妙で「これぞエンターテイメント」というのを体感しました。

CDJの歴史上で男性ダンスボーカルグループが初との事だったので,その歴史的な現場に立ち会えて嬉しかったです。


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また,ずっと観たかったmiletさんのライブを観れて引き出しが多いボーカルと表現力に圧倒されました。

 


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他のアーティストもとても良いライブをしていて総じて良い1日でした。

 

2日目は昨日ほどではないですが,お客さんの若さだったりそのパワーがすごいなと感じました。

 

この日に観たのは,Novelbright神はサイコロを振らないEveモーニング娘。‘22BaseBallBear・ハルカミライ(EARTH)・リュックと添い寝ごはん・SUPER BEAVERをじっくりと,

タイムテーブルの関係でハルカミライ(GALAXY)・UNISON SQUARE GARDENを少し観ることが出来ました。

 

この日はEARTH STAGEでのハルカミライのライブが鮮烈でした。

元々はMy Hair is Bad(以下マイヘア)が登場する予定だったんですが前日キャンセルになってしまい,GALAXY STAGE1310分からの出演が決まっていた彼らが12回違うステージにバンドで登場という異例の事態になりました。

 

EARTH STAGEの時は前方優先エリアが自由席扱いのため,並んで10列目の真ん中で観ることが出来ました。

サウンドチェックの「ファイト!」というショートチューンの連発から既に大盛り上がりの状況で,その熱と勢いのまま本番に突入。


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マイヘアの「クリサンセマム」を何回もプレイしたり,曲中にマイヘアの曲を自然な形で差し込んだりとマイヘアへのリスペクトと愛を感じ,

ショートチューンだけではなく「PEAK‘D YELLOW」「世界を終わらせて」でとてもグッときたのですが,この日の「ヨーロービル,朝」がとても胸に迫ってきて,気がついたら涙が溢れていました。


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CDJで個人的に観てきた色々なライブの中でもトップクラスのライブで,眩しくて熱くてギラギラしてとても心に残る素晴らしいライブでした。

 

気になっていた神はサイコロを振らないやリュックと添い寝ごはんのライブもとても良くてじっくり観たいし,聴き込んでいきたいアーティストだと実感出来たし,

BaseBallBearはかなり久々に観た彼らのライブを観て,「また聴いていこう」と強く思えました。

 

またモーニング娘。‘22では「泡沫サタデーナイト!」と「LOVEマシーン」を生で聴いて号泣しました。

 

会場の空気は1920までのCDJに近くなって来ていて,少しずつフェスの規模感や雰囲気が戻って来ているのを実感出来ました。

 

とはいえまだまだ情勢的に油断ができない状況なので,感染症対策をしっかりして,気を引き締めながらとことん楽しんでいきたなと思います。

第73回NHK紅白歌合戦の出場歌手と曲目と曲順を予想してみました

2022年も残り2ヶ月となり、少しずつ今年を振り返るモードにこれから徐々になっていくき、なおかつ少しずつ寒さも増していくような状態になっていきます。

 

そういった中で年末の風物詩の一つである紅白歌合戦

ここ3年ほどこのnoteで出場歌手の予想記事を出していますが、今年も予想していこうと思います。

 

その前に昨年の予想を振り返ってみたのですが、紅組は概ね予想が当たり、

白組はサプライズ組や大御所の予想が当たらずの状態でした。

 

https://note.com/flarefire_01yuu/n/n52424c9bf99a

 

今年はどこまで的中が出来るのか、予想していきたいと思います。

 

今回の紅白歌合戦は放送開始時間が午後720分からとなり、昨年の午後730分から10分早くなるとの発表があり、それに伴い昨年22組ずつだった出場歌手を各1組ずつ増やし23組ずつ、並びにここからも入るかもしれないというプラス7組の合計30組ずつで予想しました。

 

今回は予想曲目並びにそれに基づいた曲順も併せて予想してみました。

尚、予想部分については敬称略です。

 

紅組

あいみょん 「双葉」

Ado「新時代」

石川さゆり 「天城越え

宇多田ヒカルBADモード」

Aimer「残響散歌」

大黒摩季 「ら・ら・ら

KOH+  「ヒトツボシ」

坂本冬美 「また君に恋してる

櫻坂46 「五月雨よ」

天童よしみ 「あなたに咲いた花だから」

NiziU 「CLAP CLAP

乃木坂46 「Actually…

Perfume 「Spinning World

BiSH「サヨナラサラバ」

日向坂46 「月と星が踊るMidnight

松田聖子 「瞳はダイヤモンド

松任谷由実 「卒業写真」

MISIA 「希望のうた」

水森かおり九十九里

milet 「Walkin’ In My Lane

YOASOBI 「祝福」

緑黄色社会Mela !

LiSANEW ME

 

プラス

asmiPAKU

Uru「それを愛と呼ぶのなら」

上白石萌音懐かしい未来

水曜日のカンパネラエジソン

SuperflyPresence

TWICECelebrate

yama「色彩」

 

白組

安全地帯「ワインレッドの心」

Official髭男dism 「ミックスナッツ」

関ジャニ喝采

King & Prince 「ichiban

King GnuStardom

Creepy Nuts「のびしろ」

郷ひろみ 「逢いたくて仕方ない」

Saucy Dog 「シンデレラボーイ」

純烈  「プロポーズ」

鈴木雅之 「違う、そうじゃない」

SixTONES 「Good Luck!

SnowMan 「ブラザービート

SiMThe Rumbling

SEKAI NO OWARIHabit

Da-iCE 「CITRUS

Tani Yuuki 「W/X/Y

なにわ男子「初心LOVE

氷川きよし 「きよしのズンドコ節」

BE: FIRSTShining One

星野源 「喜劇」

三山ひろし「花恋歌〜はなれんか〜」

山内惠介「誰に愛されても」

ゆず 「夏色」

 

プラス

Eve「廻廻奇譚」

加山雄三「君といつまでも」

back number「アイラブユー」

藤井風「まつり」

Mrs.GREEN APPLEダンスホール

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」

三浦大知「燦燦」

 

続いては曲順です。今回は紅組と白組を交互に並べる形で予想しました。

イメージとしては前半で11組、後半で12組で予想しました。

 

1−NiziU 「CLAP CLAP

1− なにわ男子「初心LOVE

2−緑黄色社会Mela !

2− Creepy Nuts「のびしろ」

3− 日向坂46「月と星が踊るMidnight

3− SixTONESGood Luck!

4− 天童よしみ「あなたに咲いた花だから」

4− 山内惠介「誰に愛されても」

5− 櫻坂46「五月雨よ」

5− BE: FIRSTShining One

6− LiSANEW ME

6− SiMThe Rumbling

7− miletWalkin’ In My Lane

7− King & Princeichiban

8− BiSH「サヨナラサラバ」

8− 純烈「プロポーズ」

9−坂本冬美また君に恋してる

9− Da-iCECITRUS

10− 乃木坂46Actually…

10− 関ジャニ喝采

11−大黒摩季ら・ら・ら

11− ゆず「夏色」

 

12−YOASOBI 「祝福」

12− SnowManブラザービート

13− あいみょん「双葉」

13− Saucy Dog「シンデレラボーイ」

14− Perfume 「Spinning World

14− Tani YuukiW/X/Y

15− 水森かおり九十九里

15− 三山ひろし「花恋歌〜はなれんか〜」

16−Ado「新時代」

16− King GnuStardom

17− KOH+ 「ヒトツボシ」

17− 郷ひろみ「逢いたくて仕方ない」

18− Aimer「残響散歌」

18− SEKAI NO OWARIHabit

19− 石川さゆり天城越え

19− 星野源 「喜劇」

20− 松田聖子「瞳はダイヤモンド」

20− 安全地帯「ワインレッドの心」

21− 松任谷由実「卒業写真」

21− 鈴木雅之 「違う、そうじゃない」

22−宇多田ヒカルBADモード」

22− Official髭男dism 「ミックスナッツ」

23−MISIA 「希望のうた」

23−氷川きよし「きよしのズンドコ節」

 

この予想に至った理由をいくつか書いていきます。

 

①ジャニーズなどボーイズグループ

紅白でボーイズグループとなるとジャニーズがその大勢を占めており、紅白でもw-inds.DA PUMPDISH//が出場したくらいで、多くのグループが紅白出場までまだ辿り着けていません。

(ここでのボーイズグループにはGENERATIONSなどのLDH系は含んでいません)

 

しかし、ここ2年ほどジャニーズを含めたボーイズグループのデビューとヒットが非常に大きくなっており、

昨年のレコード大賞を受賞したDa-iCEやオーディションから大きく話題になっていたBE:FIRSTがストリーミングでも1億再生を突破するなど無視出来ない状況が続いています。

またジャニーズから昨年デビューしたなにわ男子も「初恋LOVE」のYouTubeでのダンスバージョンの再生回数が6000万回以上、オフィシャルMVの再生回数が3000万回以上と、それぞれYouTube Editながらも多くの再生回数を記録しています。

 

その中で白組でもボーイズグループが多くなるところではあるが、3分の1を超えない範囲で7組と予想。

ジャニーズからは昨年も出場した関ジャニKing & PrinceSixTONESSnowManに加え、なにわ男子の初出場を予想し、

ジャニーズ以外からは先段で取り上げたDa-iCEBE:FIRSTの初出場を予想しました。

 

②ロックバンド

1番目に取り上げたボーイズグループと同様、白組ではロックバンドのヒット曲が多く産まれました。

 

Saucy Dogの「シンデレラガール」のストリーミング3億再生突破や、

SEKAI NO OWARIHabit」のYouTubeMV再生回数1億回突破、

Official髭男dismの「ミックスナッツ」が「SPY✖︎FAMILY」第一クールの主題歌として大ヒット、

SiMの「The Rumbling」が「進撃の巨人The Final Season Part 2のオープニングテーマとしてアメリビルボードのハードロックソングチャートで複数回1位を獲得するなど、話題の曲が出てきました。

 

その中で白組ロックバンドの枠はボーイズグループより少ないながらも、

先で挙げたSaucy DogSiMの初出場、Official髭男dismSEKAI NO OWARIの他、

NHK放送分のサッカー中継テーマソングを担当するKing Gnuとデビュー40周年の安全地帯の再出場を予想しました。

 

また、紅組では「Mela!」がロングヒットしている緑黄色社会の初出場を予想しました。

 

AimerさんとAdoさん

今年のヒット曲で挙げられる中で上半期の「残響散歌」と下半期の「新世界」は特に外すことが出来ず、前者を歌うAimerさんと後者を歌っているAdoさんが出るか出ないかで紅組の情勢が大きく変わりそうな感触があります。

 

2022Aimerさんは「残響散歌」のリリースタイミング以外でのテレビ出演がなく、Adoさんに至ってはテレビの歌番組での歌唱出演がないという状況であるため、予想するに当たって非常に迷いましたが、今回は2組とも出場する方で予想しました。

 

理由としては、Aimerさんの1214日の新作リリースと、Adoさんの1230日のCOUNTDOWN JAPAN 2223への出演が発表されたことに伴い、年末のポジティブなアクションを期待できると判断したためです。

 

④初出場

前段で取り上げたAdoさん、Aimerさん、緑黄色社会Saucy DogSiMDa-iCE、なにわ男子、BE:FIRST以外のアーティストでは、紅組がデビュー30周年の大黒摩季さん、柴咲コウさんと福山雅治さんのユニットKOH +の初出場を、

白組が「のびしろ」がロングヒットのCreepy Nuts、「W/X/Y」が大ヒットしたTani Yukiさんの初出場を各々予想しました。

 

 

今後出場歌手の内定報道も出てくることが予想されますが、公式発表を待つのが吉です。

これは年々実感しております。

 

今年は2年ぶりのNHKホールでの開催となり、NHKホールでは2019年以来の有観客の紅白が予定されており、久々にNHKホールで有観客の紅白歌合戦が見られるのも楽しみです。

 

個人的には大晦日幕張メッセCOUNTDOWN JAPANを楽しみながら、ホテルでのリアルタイムと元旦以降に帰宅して録画した紅白歌合戦を見る予定です。

 

様々な事象が起こり、苦しい時間が続いておりますが、年末には多くの方々が少しでも心穏やかに過ごせることを心から願います。

最近リリースされた曲たちの感想を書きます(2022年9月リリース曲)

9月に入ってからリリースされた曲で「良いな」と思う曲が多いので、

一言ずつですが、感想を書いてみました。

 

Mountain TopELLEGARDEN

新曲の発表が99日(No.13の日!)、しかもサプライズリリースという事で個人的に大興奮しました。

 

Eleven Fire Clackers」に収録された曲たち以来16年ぶりの新曲は、

ミドルテンポで尚かつ心の琴線を強くついてくるメロディで一発で好きになりました。

 

この曲を生で聴ける日をすでに心待ちにしています!

 


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Light it upSiM

99日に先行配信になった、921日リリースの「BEWARE」に収録される一曲。

 

Aメロのギターリフからの重さと棘を感じるメロディから始まっての、サビでの開放感という聴いていてとても気持ち良い一曲。

 


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MabatakiVaundy

910日に配信リリースされた1曲。

 

ミドルテンポのバンドサウンドとストリングスが絶妙に絡み合って、

そこにVaundyの芯と透明感のあるボーカルが乗っかってきて、

歌詞も含めて胸に残る一曲。

 


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Dandy LionG−FREAK FACTORY

97日先行配信になった、914日リリース表題曲。

 

オルガンとミドルテンポのバンドサウンドに、

力強くも心を包んでくれるボーカルが乗っかってくる心が暖かくなる一曲。

 


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「こころ」KOTORI

97日に配信リリースされた、くるり岸田繁がプロデュース。

 

アコースティックギターとバンドサウンドが合わさり、

ボーカルもメロディも郷愁を感じて、とても胸を掴まれてクセになる一曲。

 


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どれも違う音の感触ですが、素敵な曲ばかりですので聴いてみてください。