COUNTDOWN JAPAN 2122 DAY3 感想レポ

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個人的には4日間のラインナップの中で特にツボな日であったため、朝から楽しみにしていました。

 

ホテルの朝食ビュッフェで朝ごはんをしっかりと食べて、幕張メッセに向かいました。

 

開場時間には会場に入り、会場内のCDショップで特典付きのSUPER BEAVERCDを購入して、急ぎ目でステージへ向かいました。

 

the shiawase

 

この日のRO JACK優勝バンドで、事前に聴いていて気になっていたバンドだったので朝早くからライブを見ることにしました。

 

すごくメロディアスで、それでいながらダンサブルな要素もあるということでとても惹きつけられました。

 

初日に観たあるゆえ同様に札幌でライブがあったときには足を運びたいです。

 

ポルカドットスティングレイ

 

主催の渋谷さんの前節で紹介を受けたのはトップバッターのポルカドットスティングレイ。

 

映像が楽曲ごとに作り込まれていて、映像と演奏がシンクロしていてエンターテイメントを楽しめました。

 

新曲の「SHINOBI−NAI(雫カリウタver)」がとても耳に残って、年が明けてから配信で買いました。

 

ワンマンライブに行ってみたいなと強く思いました。

 

その後に物販へ行ってアーティストグッズを購入して、急いでステージに戻りました。

 

フレデリック

 

「オドループ」や「KITAKU BEATS」の定番曲もさることながら、ラストのフレデリックがセルフカバーした「YONA YONA DANCE」がとても印象に残りました。

 

原曲の和田アキ子さんが歌うと重心が重く低音がとても響いてくる印象が強かったんですが、今回のフレデリックがセルフカバーを聴いて中音から高音がより響いてきて、同じ曲でもここまで違うんだなと強く感じました。

 

Saucy Dog

 

8月のROCK CIRCUITでマカロニえんぴつの代打で出演したライブで強く印象が残って、さらに聴きすすめていたSaucy Dog

 

ラストの「グッバイ」も印象に残ったんですが、「シンデレラボーイ」や「あぁ、もう。」の新しめの曲の力強さにとても惹きつけられました。

 

水分補給などをしたいと思い、一旦外からブースへ向かうことにしたんですが、日光浴と外気浴をしていました。

 

SUPER BEAVER

 

SUPER BEAVERのライブはとても力強くて全力で進んでいくライブでした。

 

「人として」でこの1年のことを特に強く思い出して号泣したり、ラストの「アイラヴユー」でとても胸が熱くなったりしました。

 

水分補給をしたくなり幕張メッセのコンコースで飲み物を飲みつつスマートフォンを操作してから、

その後に軽食を幕張メッセの常設売店で購入してその場の決まった場所で食べて、

コンコースで休憩しながらNUMBER GIRLの爆音を聴いておりました。

 

その後はライブに没頭していました。

 

BiSH

 

8月のROCK CIRCUITは出演キャンセルになり、10月の真駒内のワンマンは2回目のワクチン接種直前だったため断念だったので、2019年のPOWER STOCK以来のライブになりました。

 

1曲目の「オーケストラ」でとてもグッと胸に沁みてきて、ラストの「Beautifulさ」でとても感動しました。

 

紅白歌合戦初出演の前夜にとても良いライブを観る事ができました。

 

クリープハイプ

 

なかなかライブを観る機会がなく、とても久々になったクリープハイプ

 

一時期は一部ファンのマナー面でライブに行くのが不安になった時期もあったんですが、今の全席指定かつ歓声などの大声禁止の状況下で観た久々のクリープハイプは歌詞や演奏がより鮮明に響いてきて、歌詞の情景が浮かんだり想像が膨らんだりして、とても文学的だなというのを感じました。

 

ライブ全体で通すと一本のすごく良質な映画を観た時の満足感を得ることが出来ました。

 

新作の曲もさることながら「HE IS MINE」や「栞」の定番曲もとても響き方が変わった印象を感じ、なかなかチェックができていなかったのを悔やむライブでした。

 

sumika

 

この日優先エリアが当たったsumikaのライブは3列目で観ることが出来ました。

 

sumikaのライブはとても多幸感があって、すごく胸が暖かくなりました。

 

その中で片岡さんの本編ラストのMCにとてもグッと胸に残って、

今回のCOUNTDOWN JAPANに参加してとても良かったなと強く思いました。

 

アンコールの「ファンファーレ」は元々大好きな曲というのもありますが、リリース当時からの個人的ないろんなことを思い出して号泣していました。

 

リリース当時に住んでいる北海道の地震があって、そこから2日ほど経過した金曜日に電気が戻ってその日のミュージックステーションで初出演したsumikaがこの曲を歌っていて、「ファンファーレ」がすごくいい曲だなと思ったのとともに、電気が戻ったことや日常のありがたさを重ねて感じて強く印象に残っていました。

 

そこからの日々の色々なことを思い出してより強く響いて号泣していました。

 

それを抜きにしてもこの4日間で胸に大きく残ったライブの一つがsumikaでした。

 

ライブを楽しみ切った後は規制退場になり、前の方にいた自分は一番最後のグループでの退場になりました。

 

後半のBiSHからはライブを見ることに没頭していたので夕食を食べたかったんですが、フードコートが1930分でクローズだったため夕食をどうしようか考えつつ、会場を出ました。

 

結果としてはホテルのレストランからテイクアウトをして、ホテルの客室でキーマカレーオムライスとハーブサラダをいただきました。

 

ライブの余韻に浸りつつレコード大賞を見て、館内のコインランドリーブースで洗濯・乾燥機を回して洗濯してゆっくり休みました。

 

いよいよ翌日は大晦日2年ぶりのCOUNTDOWN JAPANの最終日に突入していきます。

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